風化しただの亀裂のようにも見えますが、そのままにしておくと壁の崩壊リスクがあります。
シッカリとした補修をしなければなりません。
また、亀裂もある一定の幅を超えるとUカット処理が必要になります。
1. 亀裂が入り、一定以上の幅が出てしまったためUカット処理が必要となります。
2. サンダーで補修する部分(内面)を見えるようにする
3. ハケでキレイにする
4. プライマー(接着剤)を塗りこむ
5. コーキングにて中を埋める
6. コーキング剤を押さえ、はがれないようにする
7. ならしを行う
8. 軽モルタルを塗りこむ
9. 壁になじませるようにヘラやハケを使い仕上げる
10. 完成