一見、問題なさそうな壁でも・・・
実はタイルが浮いていて、剥がれ落ちて人にあたる・車にあたるといった危険性があります。
足場を入れる段階で行いますが、予算の関係上行われないこともあります。
このような重要性もしっかりとご説明をさせて頂き、補修をさせて頂きます。
1. 打診検査をし、浮いている範囲を特定する
2. 印を打った箇所にドリルで穴をあける
3. 穴をあけた個所の掃除(エアーで粉を吹き飛ばします)
4. 薬剤の注入
5. アンカーピンを入れます(アンカーピン工法) こうすることにより、より長持ちします
6. 仕上げをし目立たなくします。
7. 完成