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フッ素コーティング
株式会社 安芽では一流の職人による、
この上無い最高級塗料、
ルミフロンベースフッ素樹脂塗料「ルミステージ」
を採用しています。
◆ フッ素樹脂とは
フッ素化合物(他の元素との合体)
・・・パッキング、絶縁材、フライパンのコーティング、医療分野では人工血管や人工心臓などにも、もちろん塗料にも、利用されています。
◆ 塗料用ふつ素樹脂「ルミフロン」
ルミフロンは、旭硝子が世界で初めて開発した塗料用のフッ素樹脂です。抜群の耐候性(促進耐候性試験による)があります。
フッ素樹脂塗料は塗料の王様といわれます。無機系の光触媒塗料等に比べ、有機系のフッ素樹脂塗料は耐久性に優れ、実用的であることが実験等で示されています。
◆ 塗料樹脂別価格対比
フッ素塗料は塗料単体では非常に高価ですが、工事費全体で比較すると差がわずかとなります。 【AGCコーテック㈱水性フッ素で比較】
◆ メンテナンスコスト
「フッ素がいいのはよくわかるが高くて」ということはよく耳にしますが、全体工事金額から見ればそうではありません。
一般的に認識されている塗料の性能値から各樹脂塗料別のメンテナンスコストを比較してみました。
フッ素は1回あたりの工事金額は確かに高価といえますが30年間で1回の改修工事ですみます。対してアクリル樹月旨塗料では、その寿命から換算すると4回の工事が必要となつてきます。そのため、アクリル樹脂塗料での塗り替えは1回あたりのイニシヤルコストより安くても、ランニングコストでは、フッ素樹1旨塗装工事の3倍以上となります。
◆ 25年以上、15万件以上の実績
ルミフロンは、明石海峡大橋、フジテレビ社屋、岡山城、大船観音、ANA(航空機)などに採用され効果を発揮しています。